- [ 照射量が少なく患者さんにやさしい歯科用CT ]
- 従来のレントゲンは2次元では隠れて見えない部分があり、診断に限界がありました。CTは立体的で精密な3次元の画像を得ることができるため、インプラント治療で必要になる骨の診断、親知らずの位置、根の先の病気、矯正治療、腫瘍など、お口の中の色々な病気の詳細な分析、正確な診断が可能です。当院の歯科用デジタルCTは、従来のCT に比べて、先進のテクノロジーによりX線照射線量(一般CTの約1/5以下)が少なく、患者さんにやさしいCTです。
CTで診断することにより、従来のレントゲンではわかることができなかった、歯や顎の骨の詳しい状態を正確に把握する事ができます。埋伏している親知らずの状況を正確に把握する事で、安全な抜歯が可能です。また、インプラント治療においては、顎の骨の情報を正確に知ることで、安全で質の高い治療を提供する事ができます。